からだの細胞が異常に増えてかたまりになったもののうち,すぐに治療が必要なもののことを一般的に『癌』と呼びますが、できる箇所によって治療の難度も異なります。
特に「沈黙の臓器」と言われるすい臓にできるすい癌はここ数年増加傾向にあるらしく、早期発見の難しさ、治療法も確立していないことから難治がんの代表格となっています。
すい臓はみぞおちのすこし下、胃の裏側に横たわるようにある大きさが15~20cmと比較的小さな臓器です。
小さな臓器ですが、炭水化物、タンパク質、脂質の3大栄養素を分解、胃酸を中和、血糖値を調節するホルモンを分泌するなどの大切な役割を担っています。
早期のすい臓癌に特有の症状はなく、この自覚症状の乏しさが発見を遅らせる結果につながると指摘されています。
すい臓癌を早期発見するには、どのような症状が出てくるか知っておくこと、自分から意識して検査を受けることが大切です。
すい臓癌になると消化・吸収がスムーズに行われず、血液中の糖分が高すぎる状態(糖尿病)になってしまう為、ここ最近急に糖尿病を発症したという方は機会を捉えて超音波検査を受けるようにしましょう。
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